Japanese Association of Family Therapy
一般社団法人 日本家族療法学会
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認定制度
日本家族療法学会は、今日の社会情勢の大きな変化の中にあって、特に家族支援の重要性を認識すると共に、あらゆる対人援助職及び関係機関における家族療法の普及と家族療法の優れた実践家を生み出すことが責務と考え、その信頼と実力を担保することを目的として、「認定スーパーヴァイザー」と「認定ファミリー・セラピスト」の2つの資格を設立しています。
「認定スーパーヴァイザー」は、家族療法の指導者としての力量を認められた資格で、認定ファミリー・セラピストは家族療法の実践家としての力量を認められた資格です。
「認定スーパーヴァイザー」は「認定ファミリー・セラピスト」の上位資格となっています。したがって、「認定スーパーヴァイザー」になるためには「認定ファミリー・セラピスト」資格の認定を受けておく必要があります。
ただし移行期間として、2020年までに「認定スーパーヴァイザー」の審査を受け2021年4月にその登録をされた方は、「認定ファミリー・セラピスト」の認定を受ける必要はありません。
会員の皆様方には、この2つの資格認定制度の意義についてご理解をいただき、資格認定に向けてご努力いただくことを心から願っています。
なお、この2つの資格に関するより詳しい内容についてはそれぞれのページをご覧ください。
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- 2024.11.14 IFT合同企画WS:2時間半のオンラインによる事例検討(2025.1.25)
- 2024.09.11 【会員の皆様】ニュースレター(2024年9月10日発行)で重要なお知らせをお送りいたしましたのでご確認ください
- 2024.07.01 金沢大会震災支援特別企画とワークショップのご案内
- 2024.05.23 家族療法演習研修会「家族の対立場面への対応」
- 2024.05.07 第41回金沢大会:参加登録の開始および演題登録の終了