Japanese Association of Family Therapy
一般社団法人 日本家族療法学会

IFT合同企画WS:2時間半のオンラインによる事例検討(2024.1.27)

日本家族療法学会 国際交流委員会・教育研修委員会
―英国のInstitute of Family Therapy合同企画WS―

終了しました。

英国家族療法トレーニング機関であるInstitute of Family Therapy(IFT)と日本家族療法学会国際交流委員会・教育研修委員会でIFTの先生をお招きして事例検討を行う合同WSを企画しました。
IFTは、英国で現役有資格の家族療法家の為のワークショップを多く実施し、文化の異なる国での出張ワークショップの経験も豊富です。オンラインによるWSで日本とは異なる視点も多く得られると思います。ふるってご参加ください。

2時間半のオンラインによる事例検討
●日時:2024年1月27日(土) 19時から21時半(英国との時差の為夜間となります)
●定員:先着80名
●事例提供者:武石 惇(多摩総合医療センター 臨床心理士・公認心理師)
「難病発症をきっかけにうつ状態を呈した女性クライエントとの親子面接」
●講師:Rachel Watson (Institute of Family Therapy)
Taiwo Afuape (Institute of Family Therapy)
●司会:Sumita Dutta (Institute of Family Therapy)
森野 百合子(成増厚生病院, 日本家族療法学会国際交流委員長)
●通訳:荻原 かおり(東京インターナショナルサイコセラピー 二子玉川)
大西 真美(杏林大学臨床心理学科講師, 日本家族療法学会国際交流委員)
●参加費:5000円
※申し込み後,開催期日の一週間前までに参加費をお振込みください。振り込みが確認できない場合には参加申し込みは無効となりますのでご注意ください。
●申し込み方法:こちらのフォームよりお申し込みください。

IFT講師略歴
Rachel Watson:経験豊富な家族療法士、スーパーバイザー。ロンドンの国営医療機関で児童・思春期そして成人のメンタルヘルスサービスや、ケンブリッジ州の児童福祉部門で勤務後、現在はIFTの理事長です。
Taiwo Afuape:英国うまれのナイジェリア人。ナラティブ・セラピーのトレーニングを受け、長い臨床経験がある臨床心理士です。現在はIFTのトレーニング担当理事です。
Sumita Dutta:家族療法士・スーパーバイザーです。メンタルヘルスサービスでの長い勤務経験に加え家族療法の臨床やスーパービジョンに関する本を数冊執筆しています。現在はIFTの国際交流担当理事です。

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