Japanese Association of Family Therapy
一般社団法人 日本家族療法学会

第38回大会が終了いたしました

第38回大会 終了のご挨拶

第38回大会は、8月27日・28日の年次大会、29日のワークショップをもちまして、すべてのプログラムを終了いたしました。大会470名、ワークショップ260名と多数のご参加をいただきましたことに、心より御礼を申し上げます。

ハイブリッド開催の本大会では、オンライン登壇と現地参集をミックスしたシンポジウム、現地会場のみで実施された事例検討や一般演題、動画による発表、会場とは異なる場所で企画者それぞれに進めていただいた自主シンポジウムなど、プログラム形態も多様多彩になりました。その実現のために、登壇者・発表者、またご参加のみなさまにも、日頃にましてお力添えやご考慮をいただき、それぞれが可能な方法で、異種混淆の大会を共に作りあげていただきました。こうした協働と参画によっても、「マージナリティからの家族療法」というテーマが拡がりと響きを増し、一人ひとりに届く大会になっていればと願うばかりです。

オンデマンド動画配信は9月28日までとなりますが、どうぞ最後までご参加・視聴をいただけますと幸いです。淡路島での第39回大会がより安定した環境のなか盛会となるよう祈り楽しみにしつつ、ご報告に代えさせていただきます。
本当にありがとうございました。

一般社団法人日本家族療法学会第38回大会
大会長 安達映子

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